御朱印拝受

武井神社 善光寺三鎮守・善光寺七社

長野県長野市東町186-2(Mapion/googlemap) 善光寺三鎮守の残る一社は、善光寺の表参道の東側19ヶ町を氏子とする武井神社(たけいじんじゃ)です。もちろん、善光寺七社の一でもあります。
文政8年『神社仏閣順拝帳』

四国8番 熊谷寺〈文政8年〉

文政8年『神社仏閣順拝帳』 四国8番 普明山 真光院 熊谷寺 阿波国阿波郡土成村(徳島県阿波市土成町土成) 熊谷寺といえば、四国霊場中最大といわれる仁王門が印象的です。この門は貞享4年(1687)の建立なので、太郎助もくぐったことだろうと思...
御朱印拝受

湯福神社 善光寺三鎮守・善光寺七社

長野県長野市箱清水三丁目1-2(Mapion/googlemap) 妻科神社に続いては、同じく善光寺三鎮守・善光寺七社の一、湯福神社(ゆぶくじんじゃ)。善光寺表参道の西側15ヶ町を氏子とします。
文政8年『神社仏閣順拝帳』

四国7番 十楽寺〈文政8年〉

文政8年『神社仏閣順拝帳』 四国7番 光明山 蓮華院 十楽寺 阿波国板野郡高尾村(徳島県阿波市高尾) 6番安楽寺から7番十楽寺までは1km余り。十楽寺の現在の宗派は高野山真言宗ですが、寛政3年(1791)の古義真言宗本末牒によれば、当時は大...
御朱印拝受

妻科神社 善光寺三鎮守・善光寺七社

長野県長野市南長野妻科218(Mapion/googlemap) 信州善光寺の御開帳がはじまりました。善光寺の周りには、本坊である大勧進・大本願をはじめ、善光寺ゆかりの寺院が数多くあります。また、善光寺三社鎮守(妻科神社・湯福神社・武井神社...
文政8年『神社仏閣順拝帳』

四国6番 安楽寺〈文政8年〉

文政8年『神社仏閣順拝帳』 四国6番 温泉山 瑠璃光院 安楽寺 阿波国板野郡引野村(徳島県板野郡上板町引野) 徳島藩には駅路寺という独自の制度がありました。遍路や旅人に宿や食事を提供し、旅の便を図るというもので、領内の真言宗8ヶ寺が指定され...
御朱印拝受

山桜神社 馬頭の絵馬市

岐阜県高山市本町二丁目65(Mapion/googlemap) 飛騨高山中心部の商店街に鎮座する山桜神社に参拝したのは平成23年8月。ちょうど「絵馬市」が行われている最中でした。当時、ネット上には山桜神社の御朱印に関する情報はありませんでし...
文政8年『神社仏閣順拝帳』

四国5番 地蔵寺〈文政8年〉

文政8年『神社仏閣順拝帳』 四国5番 無尽山 荘厳院 地蔵寺 阿波国板野郡矢武村(徳島県板野郡板野町羅漢) 大日寺から黒谷川沿いの道を下っていくと第5番札所の地蔵寺に着きます。徒歩で巡拝する場合、奥の院の五百羅漢から境内に入るようになります...
御朱印考察

御朱印西国三十三所由来説について(下)

西国三十三所の納経帳は六十六部の納経帳から派生した ※御朱印西国三十三所由来説について(上) 西国三十三所の納経帳は、徳道上人が閻魔大王からいただいた御宝印に由来し、六十六部の納経帳とは別系統の独自のものとして現れたのか。この問題を解く糸口...
御朱印考察

御朱印西国三十三所由来説について(上)

御朱印は西国三十三所の御宝印に由来するという説について 御朱印の起源が六十六部廻国聖の納経請取状を淵源とする納経帳にあることは、すでに当ブログで何度か書いてきました。しかし、現代では六十六部の存在が忘れ去られてしまったためか、納経帳まではさ...