本住吉神社

神戸市東灘区住吉宮町七丁目1-2(Mapiongooglemap

本住吉神社注連柱

魚崎八幡宮神社参拝の後、まだ時間があったので本住吉神社へ参拝することにしました。魚崎駅から六甲ライナーで住吉駅へ、住吉駅からは歩いてすぐ。

本住吉神社の参拝は3回目。

初めての参拝は平成7年でした。生田神社のところで触れたように、当時、某教団の機関紙の編集をしており、現地での阪神淡路大震災の四十九日法要の取材をするため、未だ震災の傷跡生々しい神戸に入った際、JRが住吉駅までしか復旧しておらず、シャトルバスに乗り換えなければなりませんでした。そのシャトルバスの乗り場が本住吉神社の前だったのです。せっかくなので参拝したのが初めてでした。

御朱印拝受は平成18年の2度目の参拝時。しかし、この時は急ぎの参拝だったため、境内をゆっくり見ることができず、あまり写真も撮ることができませんでした。まあ、今回も後の予定があったため、ゆっくり参拝というわけにはいかなかったのですが。

本住吉神社大鳥居

国道2号線、旧西国街道沿いの大鳥居

本住吉神社水神宮

境内社の水神宮

本住吉神社 大山祇社・猿田彦社

大山祇社と猿田彦社

本住吉神社 大海社・塞之神

大海社と塞之神

本住吉神社 綜合末社

綜合末社(天満ノ神、高良神、木花咲也姫、綿津見神、天水分神、大山咋命、大物主命、大国主命。

本住吉神社 大日女社

大日女社

本住吉神社 莵原稲荷社

莵原稲荷大神

本住吉神社拝殿

拝殿

本住吉神社本殿

本殿。流造に4つの流造をのせた形のようです。長門一宮の住吉神社を思わせます。

さて、本住吉神社は「生長の家」立教にかかわる神社です。生長の家の創始者である谷口雅春師は、昭和4年、毎朝参拝していた本住吉神社で「汝、今起て」という啓示を受けました。これが生長の家立教の淵源であり、その由縁で大鳥居は生長の家、狛犬は谷口雅春師の寄進(震災後、復元新造)となっています。

生長の家の神観では、唯一なる神の普遍相、絶対者たる大神として宇宙大生命(みおやのかみ)、記紀でいえば幽の幽なる神として天御中主神、幽なる神として天照大神を主神とし、その個別相として顕現した生長の家の大神、記紀でいえば住吉大神・塩椎神(生長の家に限らず、住吉三神と塩土老翁を同一とする説は古くからあります)を副神とします(なので、総本山は龍宮住吉本宮)。

そのあたりから始めて、本来の生長の家というのは非常に面白い内容があるのですが、悲しいかな「売家と唐様で書く三代目」というべきか、現総裁のためにすっかり変質して残念な教団となってしまっているようです。まあ、そういう状況だからこそ本来の生長の家の教えを学んでいこうとする動きもあるようで、塞翁が馬というか、ナアナアの雰囲気の中で本来の教えが風化するより、苦難や試練の中で鍛えられていくほうがいいのかもしれません。

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本住吉神社の御朱印

本住吉神社の御朱印

本住吉神社の御朱印。平成19年にいただいたものとほぼ同じで、朱印は右上に「莵原住吉」、左に桔梗の神紋、下に「本住吉神社」。墨書は日付のみ。ただし、平成19年にいただいたものは、右上に「奉拝」の文字が入っていました。

本住吉神社の概要

本住吉神社(もとすみよし じんじゃ)
正式名称:本住吉神社
御祭神:底筒男神、中筒男神、表筒男神、神功皇后/配祀:天児屋根命、大山津見命
創建年代:神宮皇后摂政元年(201)
鎮座地:神戸市東灘区住吉宮町七丁目1-2
社格等:旧県社

【御由緒】
日本書紀によれば、神功皇后が三韓征伐より凱旋し、難波の港へ向かう途中、船が前に進まなくなりました。そこで、務古の水門に戻り、神意を占ったところ、天照大神は広田(廣田神社)に、稚日女尊は活田(生田神社)に、事代主尊は長田(長田神社)に祀れとの託宣がありました。さらに住吉三神からは大津渟中倉之長峡(おおつのぬなくらのながお)に祀るよう託宣を下しました。

一般には、この「大津渟中倉之長峡」は摂津国住吉郡、住吉大社のこととされていますが、莵原郡住吉郷、本住吉神社とする説もあります(例.本居宣長『古事記伝』など)。「本住吉」の名も、住吉大社が当地から遷座したことに因むとされます。領家(上級領主)であった勝尾寺の鎌倉時代の文書には「本住吉」の名が見られるようです。

現在の社殿は、先の大戦の空襲で旧社殿が焼失した後、昭和27年(1952)に再建されたものです。阪神淡路大震災で本殿は小破、拝殿は傾壊しましたが、4月に復旧されました。

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