こまいぬ

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文政8年『神社仏閣順拝帳』

四国62番 一宮大明神・宝寿寺〈文政8年〉

文政8年『神社仏閣順拝帳』 四国62番 一宮大明神・天養山 観音院 宝寿寺 伊豫国周敷郡新屋敷村(愛媛県西条市小松町新屋敷甲) 江戸時代までの四国62番札所は一宮大明神(現・一之宮神社)で、別当の宝寿寺が納経を司っていました。真念法師の『四...
御朱印拝受

鎮守府八幡宮

岩手県奥州市水沢区佐倉河宮の内12(Mapion/googlemap) 鎮守府八幡宮(ちんじゅふ はちまんぐう) 正式名称:鎮守府八幡宮 旧称:伊澤八幡宮 御祭神:八幡大神(応神天皇、神功皇后、市杵島姫命) 創建年代:延暦21年(802) ...
御朱印考察

御朱印の歴史(5)

折り本式集印帖の登場と昭和のスタンプ蒐集ブームによって、現在使われている意味での「御朱印」が確立しました。大正末から昭和10年頃のことです。
御朱印考察

御朱印の歴史(4)

大正時代の半ば、折り本式の集印帳が登場し、急速に普及します。さらに昭和になって空前のスタンプブームが起こりました。これが御朱印の歴史の大きな画期となります。
御朱印考察

御朱印の歴史(3)

明治になって、日本の宗教は大変動を蒙ります。その最大のものは神仏分離です。日本の宗教は千年以上にわたって神仏習合という大きな枠組みの中にありましたが、それが強制的に解体されたわけです。 明治の神仏分離と六十六部の消滅 神仏分離を廃仏毀釈とい...
御朱印考察

御朱印の歴史(2)

御朱印の起源は六十六部廻国聖の納経帳・納経請取状なのですが、浄土真宗の御朱印と日蓮宗の御首題については起源が異なっています。
御朱印考察

御朱印の歴史(1)

ブログ開設1周年の記念企画として、御朱印の歴史をまとめてみることにしました。
挨拶・雑記

ブログ開設一周年

お蔭様で当ブログも開設1周年を迎えました。1年間を目標に続けていた隔日更新も無事に達成することができました。これも皆さまと太郎助さんのお蔭です(記事のうち、約半分が太郎助さんの順拝帳ですが、これがなければ隔日更新は不可能でした)。ありがとう...
文政8年『神社仏閣順拝帳』

四国61番 香園寺〈文政8年〉

文政8年『神社仏閣順拝帳』 四国61番 栴檀山 教王院 香園寺 伊豫国周敷郡南川村(愛媛県西条市小松町南川甲) 四国61番香園寺は安産・子育ての霊験で信仰を集め、地元では「子安大師」の通称で知られています。
御朱印拝受

京都地主神社

京都市東山区清水1-317(Mapion/googlemap) 地主神社(じしゅ じんじゃ) 正式名称:地主神社 旧称:地主権現堂 御祭神:大国主命、素戔嗚尊、奇稲田姫命、足摩乳命、手摩乳命/相殿:大田大神、乙羽龍神、思兼大神 創建年代:不...
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